「もう少し投資に回せるお金を増やしたい」
そう思ったとき、私がまず見直したのが毎月の固定費でした。
資産形成というと、
「もっと収入を増やさないといけない」
と思ってしまいがちですが、私はまず今の生活の中で、必要以上に払っているお金がないかを見直すことから始めました。
実際に私が見直したのは、
– スマホ代
– Wi-Fi
– サブスク
– 保険
– 住居費
など。
中でも通信費は、
スマホ:月約8,000円 → 約3,000円
Wi-Fi:月4,000円 → 0円
にすることができました。
これだけで年間約10万円以上。
今回は、私が実際にやった固定費の見直しについてまとめます。
そもそも、なぜ固定費を見直そうと思ったのか
私が固定費を見直そうと思った一番の理由は、投資に回すお金を増やしたかったからです。
私は将来的にFIREを目指していて、少しずつ資産形成をしています。
もちろん収入を増やすことも大切。
でも、収入を増やすのは簡単ではありません。
一方で、固定費は一度見直してしまえば、その後も毎月の支出を減らすことができます。
例えば月5,000円の固定費を削減できれば、
年間では6万円。
5年間なら30万円。
10年間なら60万円。
しかも、そのお金を投資に回せば、さらに資産形成につなげることができます。
そう考えて、まずは「毎月自動的に出ていくお金」から見直してみることにしました。
私が見直した固定費① スマホ代
一番効果を感じたのが、スマホ代です。
以前は、スマホ代に月約8,000円かかっていました。
それを現在は、楽天モバイルに変更して月約3,000円。
月8,000円 → 約3,000円
月約5,000円の削減です。
年間にすると、
約5,000円 × 12か月 = 約6万円
になります。
もちろん通信量や使い方によって最適なサービスは変わります。
私の場合は、現在の使い方なら楽天モバイルで十分だと感じています。
「スマホ代って毎月払うものだから仕方ない」と思っていたのですが、改めて見直してみると、毎月5,000円というのは意外と大きい。
年間6万円になると、かなり違います。
もっと早く見直しておけばよかったと思った固定費のひとつです。
私が見直した固定費② Wi-Fiをやめた
そして、スマホ代の見直しと一緒にWi-Fiも見直しました。
以前は、
Wi-Fi:約4,000円/月
を払っていました。
現在は、Wi-Fiを契約していません。
スマホのテザリングを使っています。
つまり、
月4,000円 → 0円
です。
年間では約4万8,000円。
「Wi-Fiをやめたら不便になるんじゃない?」
と思う人もいるかもしれません。
私も最初は少し不安でした。
でも、現在使っている楽天モバイルは私の使い方では通信量を気にせず使えるため、今のところ特に困っていません。
もちろん、オンラインゲームを頻繁にする人や、大容量のデータを日常的に扱う人など、使い方によってはWi-Fiが必要だと思います。
なので、
「Wi-Fiは絶対いらない」ではなく、「自分の使い方なら本当に必要?」
と考えてみるのがおすすめです。
私の場合は、なくても困らなかったので、思い切ってやめました。
私が見直した固定費③ 使っていないサブスクを解約
次に見直したのがサブスクです。
私の場合、Amazonプライムをあまり使っていなかったので解約しました。
金額だけを見ると、
「年間4,000円くらいなら、そのままでもいいかな」
と思ってしまいそうです。
でも、ここで考えたのが、
「そもそも使っていないものにお金を払い続ける必要がある?」
ということ。
月額数百円、年間数千円という金額は、一つ一つ見ると小さく感じます。
でも、サブスクが増えていくと、「毎月なんとなく払っているお金」が積み重なっていきます。
なので私は、定期的に「先月このサービス使った?」と確認するようにしています。
私が見直した固定費④ 保険は必要以上に入らない
私はもともと、必要以上の保険には入らないようにしていました。
理由は、
ある程度のリスクなら貯金で対応できると考えているから。
また、日本には公的医療保険制度があり、医療費が高額になった場合には高額療養費制度もあります。
もちろん、すべての人に保険が必要ないという意味ではありません。
家族構成や収入、貯蓄額、住宅ローンなどによって必要な保障は変わります。
私の場合は、
「なんとなく不安だから保険に入る」
のではなく、
「そのリスクに対して、本当にこの保障が必要なのか?」
と考えるようにしています。
保険も固定費なので、一度契約すると毎月・毎年お金が出ていきます。
だからこそ、加入する前に「自分には何が必要なのか」を考えることが大切だと思っています。
私が見直した固定費⑤ 「家賃がもったいない」と思ってマンションを購入
最後は少し特殊かもしれません。
私は、家賃を払い続けることがもったいないと感じ、マンションを購入しました。
ただし、ここは単純に
「マンションを買えば固定費が安くなる」
という話ではありません。
実際、私の場合は住居費そのものは上がりました。
それでも購入した理由のひとつが、
毎月払っている住宅ローンの一部が、自分の資産になっていく
と考えたからです。
賃貸なら、毎月家賃を支払っても、その住居そのものが自分の資産になるわけではありません。
一方、住宅を購入すれば、住宅ローンを返済していくことで少しずつ自分の持ち分が増えていきます。
もちろん、
– 管理費
– 修繕積立金
– 固定資産税
– 金利
– 購入時・売却時の諸費用
– 資産価値が下がるリスク
などもあるので、「家を買えば得」と単純には考えていません。
私自身、マンションを購入した経験だけでなく、売却した経験もあります。
このブログでは、実際にマンションを買って、売ってみて分かったこともリアルに書いています。
住宅ローンは「一番安いところ」を探した
マンションを購入するときに私が特に意識したのが、住宅ローンの金利です。
住宅ローンは金額が大きいので、わずかな金利差でも長期間では大きな違いになります。
私は購入時に複数の銀行を比較して、できるだけ金利の低いところを選びました。
そのときの住宅ローン金利は、
年0.375%でした。
もちろん金利は時期や審査条件によって変わります。
住宅ローンを組むときは、「いつも使っている銀行だから」と決めるのではなく、複数の金融機関を比較することが大切だと実感しました。
まだ見直せていない固定費もあります
ここまで書いておいてですが、私は「固定費を完璧に見直している人」ではありません。
例えば、
電気代やガス代などは、まだ本格的に見直せていません。
つまり、まだまだ改善できるところはあります。
でも、それでいいと思っています。
資産形成は、一度にすべて完璧にする必要はありません。
まずは、「毎月払っているけど、本当に必要?」と思うものを一つ見つける。
そして、一つずつ見直していく。
私はそんな感じで少しずつ家計を変えてきました。
固定費を見直す目的は「我慢すること」ではない
私が固定費を見直した一番の目的は、節約そのものではありません。
投資に回せるお金を増やしたかったからです。
例えば、スマホ代を月5,000円下げる。
Wi-Fiを月4,000円下げる。
これだけでも毎月9,000円。
年間では約10万8,000円になります。
そして、そのお金を使わずに投資へ回す。
これを何年も続けていけば、少しずつですが資産形成のスピードを上げることができます。
私は、
「節約して生活を我慢する」
よりも、
「必要のない支出を減らして、本当に使いたいところにお金を回す」
という考え方が好きです。
まとめ|まずは「毎月自動的に出ていくお金」を見直してみる
今回、私が見直した固定費をまとめると、
| 項目 | 見直し前 | 現在 |
| スマホ | 約8,000円/月 | 約3,000円/月 |
| WiFi | 約4,000円/月 | 0円/月 |
| Amazonプライム | 年間約4,000円 | 0円 |
| 保険 | 元々必要最低限 | 変わらず |
| 住居費 | 家賃毎月10万円 | マンション購入で 資産形成 |
| 住宅ローン | 契約時に金利の低いもの選択 | 変わらず |
特に通信費だけで、
年間約10万8,000円
の削減になりました。
大きな節約を一気にする必要はありません。
スマホを見直す。
使っていないサブスクを解約する。
必要以上の保険に入っていないか確認する。
住宅ローンを比較する。
そんな小さな見直しでも、積み重なれば大きな金額になります。
そして、浮いたお金を投資に回す。
それが私が実践している、「普通の会社員の資産形成」です。
このブログではこれからも、私自身が実際にやってみた節約・投資・不動産について、成功したことだけではなく、失敗したことも含めて記録していきます。
「資産形成を始めたいけど、何から始めればいいかわからない」
そんな方の、最初の一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。
このブログでは、東京での不動産売買・投資・キャリアについて、会社員女性の目線でリアルな体験を発信しています。 プロフィールはこちら


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